「年下男性とのお付き合いには憧れるけど、どう接していいのかわからない」そんな風に考えている人は意外と多いかもしれません。
でもせっかく少しでもお近づきになれたなら、いい関係をスタートさせたいですよね。
今回は年下男性とのお付き合いを上手に乗り切る方法についてご紹介します。
男性が年上の女性に望むものって?
恋愛をうまくすすめるためには、男性が何を望んでいるかを的確に知る必要があります。
男性は年上の女性に何を求めているのでしょうか?
ひとつが母性、寛容さです。
現代では男性だって大変で仕事もプライベートでも疲れ果てています。
自分が辛い時に優しく包んでくれるような女性がいたらと男性は女性に夢をみます。
要は甘えたいのですね。
なかなか女性には弱い部分を見せられないからこそ、年上の女性に自分を知ってほしいのかもしれませんね。
もうひとつが人生経験です。大人の考え方。
辛いことも楽しいこともいろいろなことを経験しているからこそ、思考に深みが増し、人生観がしっかりと確率します。
経験を積んだ異性にアドバイスがほしいと考える男性は多いようです。
最後はホストとしての適応力、リーダー性です。
「自分のことを立ててくれつつ、サポートしてほしい」男性はそんな風に思っています。(少し都合がいい気もしますがw)
やはり男性は外で働くことが多いので、家庭をしっかり守ってくれるような女性を望んでいます。
家庭の中ではホストとして自分をてのひらの上で転がしてほしいと思っているわけです。
読んでいて気づかれた人も多いかもしれませんが、これは全て
同年代にはない大人の魅力を年上女性に求めているのがわかります。
彼を温かな目で見守ってあげることが大事ですね。
年下男性と仲良くなりたいなら、ジェネレーションギャップに怯まない
どんなに頑張ってもやっぱり年の差が気になるし、若い人には負ける。
そんな風に考えているとせっかくの恋のチャンスが潰れてしまいます。
相手は自分の年代の女性にないものをあなたに求めているわけですから、年齢格差はチャンスなのです。
ジェネレーションギャップの話題がでたら、おどけてジョークに切り返せるぐらいになりましょう。
相手はあなたの年齢を非難しているわけではなく、例えば自分が小学生だった時に、あなたが中学生だったり高校生だったことが、不思議で興味深い話題なだけ。
それにもし、あきらかにあなたの年齢のことをからかい半分で傷つけてくるような男性だとすれば、お付き合いにむいていません。
「年齢がうえなのが悪いわけ?そうやってからかわれるの不愉快だけど」
とその時はピシッと言う方がよいでしょう。
年下男性の喜ぶことはどんなこと?
年下の男性が喜んでくれるのはどんな時でしょうか?
ポイントは男性の自尊心を呼び起こし、優しく誘導することです。
年齢に関係なく、対等に接する
「年下のくせに」
「ちょっと頼りないなぁ」はNG発言。
彼は年齢ギャップに臆することなく、あなたに興味をもってくれているのですから、下に見るような発言はNGです。
あなたは見下してるつもりがなくても、相手を傷つけている可能性があります。
平等にそして自分と対等の存在として接してあげましょう。
お説教はしない。アドバイスのみ
年上だと人生経験が豊富な分、彼の話にツッコミをいれたり、お説教をしたくなる時があるかもしれませんよね。
でもけしてそこで、正論をいったり、彼を責めたりしてはいけません。
彼はあなたに話を聞いてほしいのです。
年齢に関係なく、男性は頼られたい、尊敬されたいという気持ちをもっています。
なので頭ごなしのお説教は逆効果です。
話をちゃんと聞いてあげて、適切なアドバイスをする方がうまくいきます。
彼を立ててあげることを忘れないでください。
感情ではなく論理的に物事をみる
女性は感情の生き物、男性は理性の生き物といわれています。
自分の気持ちを分かってほしいからと感情的になりすぎるとお互いの恋愛感情によい影響を及ぼしません。
まずは冷静になって、気持ちの整理をするようにしましょう。
何が不愉快なのか、どうしてほしいのか、きちんと説明できるようにすれば、ケンカも避けられます。
男性は女性ほど感情的ではないと覚えておきましょう。
年下男性との付き合い方・まとめ
年下の男性とお付き合いをする時はとにかく上から目線で考えてはダメ。
相手を尊重する気持ちがあれば、年齢なんて関係ありません。
あまり難しく考えず、ゆっくり愛を育んでいくようにしたいですね。